今年も残すところあと10日 。
皆さん、毎日忙しく過ごしてらっしゃるのではないでしょうか。
12月になるとなんとなく気忙しくなってしまうのは日本人の習性なんですかね(笑)(^^ゞ

さてこの1年を振り返ってみると、個人的に色々あり ましたが、それはさておき、本をあまり読んでいなかったなと思いました。
忙しさにかまけてたり、 心から読みたいと思える本が見つからなかったり、様々な要因はあるのですが、一番の要因はと言うと時間の使い方がまずかったのかなと感じます。
必ずこの時間になったら本読むとか、 休みの日は本を読むとか決め事をしてなかったので、時間があれば本を読もうかな程度の意識 だったため自然と読書量が少なくなってしまったようです。
来年は読書量を増やすために時間を有効活用していきたいです。

最近は読書と言ってもリアルの本だけではなく、 タブレット等で読める電子書籍の形態のものもたくさんあります。 しかし、自分としては電子書籍などでは本を読んだという実感がありません。 確かに持ち運びは便利ですし、いつでもどこでも読めるという利点はあるかもしれません。 ただタブレットの画面をスワイプしていくだけでは何か味気ないのです。 本の匂い、重量感、紙の手触り、ページをめくる音を感じながら本を読み進めていく。 読み終わった後には、達成感とともに自分の知識の一部になったことを感じます。だから読書はやめられないのだと思います。

来年もジャンルは問わず、小説や新書、ビジネス本、自己啓発本などなどたくさんの本を読んでいきたいなと思います。