介護大改革時代勝ち残り対策セミナー（広島会場）

イベント・セミナーのご案内
　【定員に達したため受付終了しました】　満員御礼

介護事業所様へ
勝ち残る為の必須の情報を　２つの視点　でお届けします

５月２６日参議院本会議で「改正介護保険法」が可決・成立しました。
日本が抱える超高齢化問題への取り組みとして、２０２５年にあるべき姿「地域包括ケアシステム」を目指し、医療と介護の一体改革が行われる２０１８年の大改革を前に、介護事業者の経営環境が激変する改革の最新情報をお届けします。

日　時	2017年7月27日（木）　13：00～15：30
受付開始	12：30～
定　員	40名
会　場	広島県社会福祉会館　会議室１・２【住所】広島市南区比治山本町12-2
主催	西日本オフィスメーション株式会社
参加費
当日の連絡先	082-270-3811
備考	--

お申込みはコチラ

※資料請求も上記フォームよりお申し込みください。

セミナー内容

第１部

13時00分～14時00分

「　新しい時代に対応した福祉の提供ビジョン」
　　－　地域包括ケアシステムの構築と深化　－

地域包括ケアシステム構築に向けての平成３０年の制度改正。その基盤としての一億総活躍社会に基づく介護職の平均賃金アップによる人材不足問題への対策、高齢者と障がい児者への総合的な支援提供を実現する共生社会、医療と介護の一体改革、制度の持続可能性の確保など、解決すべき課題が山積みの制度改正の最新動向を徹底解説します。

第２部

14時15分～15時15分

「　平成３０年度介護報酬改定の課題と方向性　」

平成３０年は介護報酬と診療報酬の同時改定です。持続可能性を高める観点から介護報酬はマイナス改定となると予想されます。そのためサービス事業者の経営環境は益々厳しさを増していきます。そんな中勝ち残っていくために早期に情報を収集して対策を講じることが重要となります。本セミナーではその情報収集の一環として今回の改定でポイントとなる、求められる介護サービスを提供するための介護人材の確保、介護ロボットや書類仕事の半減などのサービスの効率化、居住系サービスにおける看取りに関する医療と介護の連携など、課題とその方向性について徹底解説します。