【ブログ】二十四節気七十二候ってなーんだ?
答えは日本の古来からの暦です。
今日は8月21日。
暦ではなんとすでに秋です!
「十三節気 立秋(りっしゅう) 第三十九候 蒙霧升降(もうむしょうごう)」
8月22日ころまでです。
8月23日からは、
「十四節気 処暑(しょしょ) 第四十候 綿柎開(めんぶひらく)」
8月27日ころまでです。
このころは、「ようやく暑さの峠を越え少しずつ過ごしやすくなる時期で、朝晩は涼しく感じる日が多くなる」とのこと・・。
確かに出社時に始発を待つ早朝のバス停は少し前から比べると日差しがやわらぎ結構気持ちのいい日が多いかも・・?
日中はまだまだ地獄ですけどねっ!(笑)
そして今の時期はツクツクボウシの出番!
確かにツクツクボウシが鳴きだすと秋を感じますよね!
他には薄羽黄蜻蛉(うすばきとんぼ)も出番です。
別名、精霊蜻蛉(しょうりょうとんぼ)。
先祖の魂を乗せて懐かしむように何度も同じ場所を飛び交うのだとか・・。
何かせつないですね。
私が住んでいるほどよい田舎(笑)でなくても都市部でもみかけることができるとのこと。
よろしければ探してみてはいかがでしょうか?
もしかしたらあなたのご先祖様が乗っているかもですよ。(笑)
一年を二十四節気七十二候で考え日本の自然に感謝し季節を楽しむ!
結構おすすめです!
立秋の巌流島と関門橋
福岡 福祉部 ym