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【ブログ】アナログゲーム

最近、小学低学年の甥達と遊ぶ機会が何度かあり、将棋やオセロを覚えさせてみようと何度か教えてみたのだが、彼らはポケモンや妖怪ウオッチに夢中でなかなか興味を持ってくれない。

将棋はこどもには難しいし、ビジュアル的にも地味でこども心に訴えるものがないんじゃないかと思い、「どうぶつしょうぎ」を買ってきて一緒に遊んでみた。

このゲームは、盤面3×4の計12マス、駒8枚の要はミニ将棋なのだが、駒がライオンや、ゾウ、キリンといったかわいいイラストでルールも簡単で覚えやすい。
こんな簡単なルールなのに奥が深く、こどもだけでなく大人でもやり応えがある。
将棋を覚える前段階のツールとしては非常によくできていると思う。

こども達の食い付きもよく、何度か相手をしていたが、「おじさんには勝てなくてつまらない」とのことで、ゾウ落ち、キリン落ちや、ライオンと手駒にヒヨコなど変則ルールで相手していたが、最終的に相手に入れてくれなくなってしまった。

買ってきたのは私なのになんとも理不尽だ。

ともあれ、今からでも将棋を覚えようという方やこどもに将棋を教えようという方にはオススメ 。

開発グループ G.K







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